雨の日は・・

雨は好きでも嫌いでもない。

傘を持つことが億劫なだけ。

単なる空想に・・

「雨の京都をそぞろ歩き」

何か詩人なったようなそんな気分にしてくれる。

詩人なれる要素などないけれど、作文は大好きだ。

幼い頃の船の上の一人遊びそして

青年時代からの家族のいない

長い年月の一人暮らしは・・

独りよがりな空想や妄想に明け暮れる。

その出来事を手元の紙にメモする。

それがいつしか作文好きに誘導されたようだ。

そして

インターネット上に(2001~)書き込むようになり

年取ってゆくほどに便利になってすごく嬉しい。

これからの雨の日は・・

詩集をより多く読むことにしょうと思う。