雨の日の空想

フトコロ豊かな老人になれたらのユメ話

LDKのマンションに、一人住まいで

広ーい台所に、いろんな調理器具を並べ立て、日々眺める。

食べ物に大きな興味はないし高級食材など何の興もない。

その台所は・・

自分好みのお手伝いさん

上野樹里さんとか多部未華子さん似の50位の女性)

料理はそこそこ出来ればよい。

味の濃い薄いは調理する人の好みで良い。

自分は味の濃い薄いにこだわらない

まぁ、バラ寿司と巻き寿司が出来ればよいだけ。

勿論お手伝いさんに会話相手とかそれ以上の要求は無い。

家の中は・・

一人で考え他人の会話も要らない。時間経過が勿体ない。

部屋のメインは、壁に工具を並べ立てた電子工作部屋

Windows2台のパソコンとLinux3台のパソコン

ディスプレイは2~3台あればよい。

お遊び・・

ジャンクパソコンを並べ立ていじくりまわす。

天候の良い日は、日帰り出来る所を個人タクシと契約しドライブ。

また、各停電車を乗りまくり出来るだけ遠くに一人で行く。

30数年の一人暮らしから生まれた望みで

もしも、家族があったらどうだろと?と。

そんな想像はしたことがない。

(本音: 過ぎし時は帰らないし悲しくもなる、心から排除)