フトコロ豊かな老人になれたらのユメ話
4LDKのマンションに、一人住まいで
広ーい台所に、いろんな調理器具を並べ立て、日々眺める。
食べ物に大きな興味はないし高級食材など何の興もない。
その台所は・・
自分好みのお手伝いさん
料理はそこそこ出来ればよい。
味の濃い薄いは調理する人の好みで良い。
自分は味の濃い薄いにこだわらない
まぁ、バラ寿司と巻き寿司が出来ればよいだけ。
勿論お手伝いさんに会話相手とかそれ以上の要求は無い。
家の中は・・
一人で考え他人の会話も要らない。時間経過が勿体ない。
部屋のメインは、壁に工具を並べ立てた電子工作部屋
ディスプレイは2~3台あればよい。
お遊び・・
ジャンクパソコンを並べ立ていじくりまわす。
天候の良い日は、日帰り出来る所を個人タクシと契約しドライブ。
また、各停電車を乗りまくり出来るだけ遠くに一人で行く。
30数年の一人暮らしから生まれた望みで
もしも、家族があったらどうだろと?と。
そんな想像はしたことがない。
(本音: 過ぎし時は帰らないし悲しくもなる、心から排除)