漫画家の話

「尊敬の漫画家」
幼い頃から心の癒しや
夢を与えてくれたのは
マンガのように思う。
小学生時代には
週刊誌タイプの漫画本も出た。
付録本も付いていた。
いろんな人のマンガを読んだけど
中年の頃・・
印象に強いは
滝田ゆうさんの(お酒大好きな人)
彼の自身の日々の居酒屋通いの物語
そして
「寺島町奇譚」昔の遊女屋さんの話
(彼の生まれ育った家)
独特の画風・・崩し絵も好きだった。

「昭和夢草紙」
一話毎の「挿絵入り」のエッセイ
昭和時代の庶民感情のつれづれを
上手く表現されている。
一度お会いしたかった人だった。