仙人のユメと思い出

都会育ちで、都会生活の人生

人間嫌いではないけれど

田舎の、のんびり生活がユメだった。

10代の頃・・

キャンプ好きの数人の友達と

小さな小島に行った。

そのグループの一人の

親戚の家に泊めてもらった。

旅館など無いし、電気も夜だけの

そんな、離れ小島。

(瀬戸内の綺麗な海に囲まれた島)

真鍋島…そこから小さな船に乗り代える。 

都会から遮断されている。

そんな特別な思い出

その、僅か数日が

ユメ達成の日だったような気がする。