あるカラオケ喫茶で
お客さんさんに貰った貴重な二冊。
「釜ヶ崎詩集」こころのたねとして
大阪天王寺駅から西に下った所
日雇い労働者の集まる街
それが「釜ヶ崎」
そこの住人さんや通りすがりの人
2012〜2013年の2年間の
ワークショップで生まれた詩集
NPO法人(ココルーム)主催の本。
もう一冊は…
「昭和のにおい」ガリ版の火を守る会
平成16年12月8日 編集者 安藤信義さん
アンドー・トーシャ出版(兵庫県明石市)
(限定出版)の、非売品。
昭和の人の、個々の強い印象の
短編の、随筆的な詩集のように思う。
著作問題で
内容の一部も書けないのが、残念。