昭和夢草紙

滝田ゆうさんのエッセイ
ちくま文庫
下町などの子供時代などの
つれづれの思い出話。
その
3ページ毎の一枚は
滝田さん独特の繊細な画風
何とも言えぬ
人の世の憂いや過ぎし時を
懐かしく、蘇らせてくれそうな
地下鉄車内で、時折読んでいる。