一生消えない 悲しい思い出話
大阪の浪速区
(国鉄湊町・現JR難波の近く)から
平野区に越して来て、数年後に近所の
親しい友が出来た。
妹さんと二人暮らしで3歳年下の青年で
お酒が好きで
私んちで
二人でよく日本酒を飲んで語り合った
彼は5〜6合、私は2合・・彼は酒癖が
よくなかった(私に絡んだ事は無い)
その彼は、早くに両親亡くし妹さんの
面倒をよくみて、妹さんを嫁に出した。
(それは彼の悲願でもあった)
それから
数年後、彼に半同棲の彼女が出来て
その頃より
私とは、疎遠にり、数年後に蒸発した。
何の相談もされずに...辛く悲しかった。
(身内の無い私には弟のような存在)
それ以来...
近所の人達とは親しく
付き合いをしたくない人になり
従来からの友のみ大切にしてきた。