中学生の頃出来た親友
共に社会人なった頃
彼に誘われて大阪の
ロイヤルホテルの喫茶に
その中の雰囲気に目を見張った
高級感溢れる
お客さん達
着物と洋服半々?の
ウェイトレスさん達
貧乏育ちの自分には
新世界そのものだった
そして数年後
(等身大の心を忘れ)
自らロイヤルホテルに
体裁を気にしながら
百貨店の服飾にも興を抱き
(懐事情良くなった頃)
酒やギャンブルに
無縁でも無駄遣い人間に。
あの折への反省
男子専門店に行かなかった
お店の人にファッション
センスのアドバイスが
貰えたはずだから...。
(素材・縫製・価格の幅)
今も
ファッションセンス良くなく
専門店の超特価品が今の現状。