若い頃から映画が好きだった。
でも、その範囲
つい近年までほぼ興味無かったのは
戦争モノ・任侠やポルノ系
なので
あの、有名な高倉健さん達の映画
観た記憶がない。
それが近年任侠モノを観て思うのは
戦後設定のモノを観るたびに
(時代背景とか脚色を考慮しても)
人を差別する心が寂しいなぁと。
私は、正義の味方ではないけれど
現・・
子供達の虐め問題や外人労働達への
社会的虐めなど数多くの差別には
・・正直、開いた口が塞がらない。
要は、その周りの人達の
(人を思いやる心の)平和ボケ
それも一因と思う。