ラジオとテレビあれこれ

【ラジオ・テレビあれこれ】

若い時代そして中年時代
ラジオ・テレビの修理屋稼業をしていた。
映画鑑賞が好きだったので
テレビの映画やドラマを良く観た。
洋画劇場はすごく楽しみだった。
ドラマでは、樫山文枝さんのお花はんとか
アニメではトーベヤンソンさんのムーミンなど
今も
ネットでムーミンは時折観る。
ムーミントロール(文庫本)
外国の風景とか
人としての心の機微は誰も同じものだと…。
遠い過去の人「トーベヤンソン」さんの
ファンの気持ちは今も同じだ。
理屈を云えば・・
テレビという映像媒体があってこそ
絵本や文庫本では得られない
(目で見る動く絵本のような)
感動や作者の気持ちが伝わる気がする。
ラジオでは
小沢昭一」さんの小沢昭一的こころなど
ラジオは
直接脳に語りかけてくれるそんな気持ちになれる。
そんな
青年・中年時代の思い出話。