ユメに生きる

ユメをみて生きてきた。

大きなユメは、心の中で育てて

小さいユメは、現実化させる。

幼い頃・・

祖父母が運搬船の仕事(家も兼ねていた)

そこで、一人遊び、孤独は慣れていた。

紙の工作や大人になったら・・と

想像や夢を膨らませた日々を過ごし

その、大きいユメ小さいユメ

そのユメの内訳「趣味道楽」の基になった。

人生いろいろ

悩みも、青年時代身内の他界、孤独生活

家庭も持てなく、あれやこれやで

仕事の変革など、どうやって対処するか…。

青年時代、宗教に帰依しょうとした事もある。

が、長続きせず、ユメの世界に行くことに

その、時、折々の小さなユメ「趣味」創りは

「趣味道楽」わき目もふらずに一直線。

(仕事も昼・夜二本立ての時もある)

中年過ぎての病気も何とか乗り越えて

一人っ子育ち、ゆえの

人懐っこさも育んで、人との会話は好きであるが

趣味範囲から大抵ずれている。

なので、心中は疲れる。(仙人思考が強い)