子供時代そして今

昭和の思い出

大阪難波の近く
木造建築の国鉄湊町駅
(現・JR難波
その近くに住んで(1950~)
市電が走り、道路には荷車の
お馬さんのフンが所々に落ちていた。
犬のフンのような汚らしさを感じなかった。
競馬ウマのようなスマートではないけれど
街中をゆっくりと
荷車のお馬さんはどこか優しさを感じる。
そんな、のんびりの昭和の思い出の一つだ。
そして
難波には高島屋がありその一階売り場に
鉱石ラジオ(電池無しで鳴る)
それが
ラジオ工作マニアとなる馴れ初めで
平成になり
コンピューターマニアに至っている。