コンピューターの思い出話

コンピューターに興味を持ったのは

およそ45年前

(小学生時代に出来たラジオ工作で

仲良くなった友達だった)

その彼が、中西君これからは

コンピューターの時代が来るよ

だから勉強しろよ。と

彼の家の経済状況は良く、

その当時200万の中古を親に買って貰い

専門校にも行った。

自分は貧乏で 

成人してから専門校にも行けないし

独学する気になれずそのまま月日が流れ

青年の頃、その友とは絶交状態になり

残念無念な思いをしている。

そのコンピューターは

40代大後半に

NECのWindow3.1の中古を買い

でもチンプンカンプンからのスタート

頭良くないので知識進まず

知人がWindow95の新品購入

それを基に少しずつ知識が増えていき

現在まで

30数台の中古を買いあさり遊んでいた。

(新品も買っていた)

その、喧嘩別れの友を近頃よく思い出す。

彼と交流があれば、ハードウエアの

知識アップに何の苦もなく進むだろうと。